高松病院通信 12月号( NO.139)
[トピックス]
認知症サポーター養成講座
令和6年11月29日(金)十和田市立三本木小学校の5年生に対して、認知症サポーター養成講座を開催しました。当院の高松 杏子医師が講師を務め認知症について、わかりやすく説明を行いました。またその後に当院の関連施設である東包括支援センターと在宅介護支援センターみちのく苑の職員が認知症に関する劇とクイズを行い、子ども達は楽しく認知症について学びました。
認知症高齢者等徘徊模擬訓練
令和6年11月9日(土)にて、十和田市ひがしの2丁目にあるひがしの会館にて、医療法人幸仁会が運営する東地域包括支援センター主催の「認知症高齢者への声掛け・お助け模擬訓練」が開催されました。十和田市警察署の職員、十和田市在住のキャラバン・メイトにも御協力を頂き、参加者は認知症の方への関わり方や緊急時の対応方法等について質問しながら学ばれていました。