認知症サポーターとは?
「認知症サポーター」とは、「なにか特別なこと」をやる人ではありません。認知症について正しい知識を持ち、認知症の方やそのご家族を応援し、誰もが暮らしやすい地域をつくっていくボランティアです。
平成28年9月30日現在、全国の認知症サポーター数は804万人に達しました。あなたも認知症サポートの輪に参加しませんか?
認知症サポーター養成講座のご案内
認知症サポーター養成講座とは、平成17年から厚生労働省がおこなっている「認知症を知り地域をつくる」キャンペーン事業です。高齢化社会において重要な課題である「認知症」は、65歳以上では“予備軍” も含め4人に1人がなるといわれている、ありふれた「病気」なのです。
認知症サポーター養成講座は少人数からご自宅でも開催可能です。ぜひこの機会に認知症の知識や理解を深め、認知症について学んでみませんか?
認知症サポーター養成講座 実施要項
内容 | 認知症の理解と認知症サポーターのできること (講話・寸劇・予防など) |
---|---|
場所 | 研修室や集会所など(ご自宅でも開催可能です) |
対象者 | 住民(自治会、老人クラブなど)・職域(企業など) 学校(小中高等学校、教職員、PTAなど) |
参加人数 | 少人数でもかまいません(5~6人でも開催いたします) |
所要時間 | 約1時間~1時間30分 |
受講料 | 無料 |
開催申し込み | 在宅介護支援センター みちのく苑までお電話でお申し込みください。(☎0176-25-7700) |
その他 | 受講者にはボランティアのシンボルグッズ「オレンジリング」を進呈します。 |
参考サイト | 厚生労働省 認知症サポーターキャラバンホームページ 認知症サポーターキャラバン(地域ケア政策ネットワークホームページ) |