高松病院通信 10月号 (NO.137)
[高松病院通信]
認知症カフェ ひだまりを開催しました
令和6年10月5日(土)に認知症カフェ「ひだまり」を市民交流プラザトワーレにて開催しました。はじめに、高松病院 高松幸生 院長から、「認知症と新薬レカネマブ」について講演を頂きました。その後、作業療法士による認知症予防運動等を行いました。
新型コロナウイルスの影響もあり、長らくカフェを開催出来ずにいたため、久しぶりの開催を関係者一同大変うれしく思っております。今後も地域での認知症普及啓発活動を続けてまいります。
「図書でつながる会」を開催しました
令和6年10月15日(火)高松病院にて十和田市教育委員会主催の「図書でつながる会」が開催されました。はじめに当院の高松 杏子医師が十和田市立三本木小学校で実施している、児童に対する「認知症絵本の読み聞かせ活動」を紹介しました。その後、地域での認知症の普及啓発活動について意見交換を行いました。
当院では共生社会の実現に向けて、若い世代へのアプローチも積極的にしていきたいと思います。