高松病院通信 3月号(NO.100)
[高松病院通信]
100号記念 高松病院のこれまで
高松病院は昭和54年に青森県十和田市で、精神科・内科の病院として開業しました。平成2年には老人保健施設みちのく苑、住宅型有料老人ホーム ロイヤルヴィラみちのくなどを併設しました。平成24年には青森県より認知症疾患医療センターの指定を受け「もの忘れ専門外来」を設置しました。また平成26年にはサービス付き高齢者向け住宅ロイヤルパレスを開業し、現在に至ります。
今後も時代のニーズにあわせ患者さまの健やかな生活のために、高松病院グループはこれからも日々尽力してまいります。
もの忘れ外来
認知症疾患医療センターの中に専門外来として「もの忘れ外来」を開設しています。
もの忘れが年齢相応のものなのか、認知症やうつ病など他の精神疾患によるものなのか検査と鑑別診断をおこないます。専任の相談員が相談内容に応じて受診の調整や認知症の対処方法をご提案するとともに、お住まいの地域の地域包括支援センターやケアマネージャーなどとも連絡・調整いたします。
ご相談については無料ですので、お気軽にご利用ください。認知症疾患医療センター専用電話 0176-23-7785
月~金 8時30~17時15分
土曜 8時30分~13時15分