高松病院通信 11月号(NO.96)
[高松病院通信]
「東北町医療・介護関係者研修会」開催
令和2年11月17日(火)に小川原湖交流センターにて「東北町医療・介護関係者研修会」が開催されました。
当院の精神保健福祉士の大下 慧が講師として招かれ「認知症疾患医療センターと地域環境」というテーマで講演を行いました。講演では事例を用いながらグループワークを行い、参加者は自分たちの経験をもとに積極的に話し合いを行いました。今後もより良い医療・介護を提供できるよう地域との連携を充実させていきたいと考えております。
高松病院コラム
今年度は、インフルエンザウイルスとコロナウイルスの予防が必要です。症状が似ているので、同時に流行すると対応に混乱する可能性が考えられます。その為、早い段階で感染予防をしていく事が肝心となります。対策方法としては、うがい手洗い、マスク着用に、密になる事を避ける事。さらにアルコール消毒をこまめに行う事が必要です。
コロナウイルスの感染対策期間が長期間となり、気持ちが疲れ気が緩んできている部分もあるかと思います。ウイルスが流行しやすい季節となってきた為、もう一度気を引き締めて、みんなで乗り越えていきましょう。