高松病院通信 3月号(NO.77)
[高松病院通信]
平成31年3月7日(木)、介護老人保健施設みちのく苑に対して十和田市立三本木小学校から車椅子と4点杖が寄贈されました。ボランティア活動の一環として、プルタブやペットボトルのキャップを6年かけて集め購入したそうです。同校生徒さん達の気持ちを大切にしながら、寄贈品を有効活用していきたいと思います。
平成31年3月18日(月)野辺地町健康増進センターにて、野辺地町主催の認知症研修会が開催されました。当院の海老名 幸雄 副院長が講師として招かれ、集まった参加者に対して「認知症の理解と多職種連携」をテーマに講演を行いました。認知症地域連携に関しての課題は未だ多く、当院では今後も積極的に地域と関わっていきたいと考えます。