「認知症サポーター養成講座 in 高松病院グループ」を開催しました

高松病院グループでは認知症ケア向上の一環として、全職員が認知症サポーター養成講座を受講することに取り組んでいます。

今年度は3日間の日程で認知症サポーター養成講座を開催し、約80名の職員が受講しました。講座では、認知症の種類・症状・支援について講義を聞いた後、具体的事例を用いた認知症への対応方法について多職種でのグループワークを行いました。

受講した職員の中には、「認知症の対応で悩むことはあるが、今日の講座で学んだことを日々の業務で生かしていきたい」と認知症ケアの原点を再確認したようです。