高松病院通信 2・3月号(平成29年 No.53)
[高松病院通信]
高齢者ドライバーの診断書の作成やご相談を受け付けています
平成29年3月12日より、改正道路交通法が施行されました。今回の改正では、高齢者の交通事故対策推進のため、認知症の疑いのある75歳以上のドライバーに医師の診断が義務付けられました。今後、更に高齢化が進むことが予想され、高齢者の運転は地域での重要な問題と思われます。
当院では認知症疾患医療センターとして、運転に係る診断書の作成や認知症患者さまの運転についてのご相談などを受け付けております。お気軽にご相談ください。
介護老人保健施設 みちのく苑で「節分祭」が開催されました
平成29年2月3日、介護老人保健施設みちのく苑にて毎年恒例の「節分祭」が開催されました。会場では豆まきやゲーム大会が催され、利用者様が鬼に向けて元気よく豆を投げている姿が印象的でした。今後も皆様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。