高松病院通信 7月号(H28年 No.46)
[高松病院通信]
『第8回 認知症疾患医療連携協議会』を開催しました
平成28年6月20日(月)、富士屋グランドホールにて「第8回 高松病院認知症疾患医療センター 認知症疾患医療連携協議会」を開催しました。
上十三地域の医師会、保健所、総合病院連携室、地域包括支援センター、介護施設、家族会等の代表者に足を運んでいただき、当センターの活動について報告し、上十三地域の今後の認知症連携について協議しました。
『上十三医師会学術講演会』を開催しました
平成28年6月20日(月)、上記協議会に引き続き、「上十三医師会学術講演会」を開催しました。
座長を当院の海老名幸雄 副院長が務め、一般講演では当院認知症疾患医療センター長 高松幸生 医師が当センターの活動報告を行いました。特別講演では、首都大学東京から繁田雅弘 教授をお招きし、ご講演いただきました。
会場には地域のかかりつけ医、医療・介護関係者など約250人が来場し、認知症医療・ケア技術向上のため、真剣な面持ちで耳を傾けていました。
【一般講演】「高松病院認知症疾患医療センターの活動報告」
高松病院認知症疾患医療センター長 高松幸生 医師
【特別講演】「アルツハイマー病:日常診療のヒント」
首都大学東京 人間健康科学研究科 繁田 雅弘 教授