高松病院通信 10月号(H27年 No.37)
[高松病院通信]
当院の医師3名が認知症サポート医に任命されました
平成27年8月、当院の海老名幸雄医師、高松幸生医師、高松杏子医師が国の認知症事業の一つである 『認知症サポート医』 に任命されました。
海老名恵医師が平成18年にサポート医に任命され、長らく上十三地域のサポート医の責務を1人で担っておりましたが、今後、上十三地域の認知症サポート医は4人体制となります。上十三地域での認知症医療・介護がより良いものになるよう頑張ってまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
※認知症サポート医とは
認知症サポート医とは認知症患者の診療に習熟し、かかりつけ医への研修・助言その他支援を行い、地域包括支援センター等との連携を推進する等、認知症に係る地域支援体制構築の中核的な役割を担う医師。指定には国が行う認知症サポート医養成研修の修了が必要。
あけぼの祭典委員会様が秋祭りの山車とお囃子を披露!
平成27年9月11日、あけぼの祭典委員会様をお招きし、十和田市秋祭りでも運行された山車とお囃子を披露していただきました。
毎年恒例となっているこの行事ですが、今年も綺麗にそろった太鼓や笛の音、元気な掛け声が響いていました。あけぼの祭典委員会様、各関係者様のご協力に感謝いたします。