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心理士(臨床心理士・認定心理士)

先輩の声

求人募集:心理士(臨床心理士・認定心理士)

検査結果だけにとらわれず、患者さまの苦しみを理解することが大切

当院の認知症疾患医療センターでは、初期段階の認知症患者さまの来院が多いため、心理検査を実施するなかでアセスメントをしながら、ご本人やご家族の不安な心情に寄り添うような関わりを大事にしています。また高齢者に限らず、最近はさまざまな年代の方が来院され、心理検査をオーダーいただく機会もあります。
心理検査の場と時間を通して検査結果を得るだけではなく、その方がどのような苦しさや生きづらさを抱えているのかを理解し、医師へとつないでいく役割が心理士にはあります。限られた時間のなかで得た情報を、どのように表現していくべきなのか悩みもつきませんが、やりがいのある仕事であると感じています。

イラスト:心理士(臨床心理士・認定心理士)

心理士として働き2年が経過、出会いの数だけ新しい学びがあります

心理士として入職し、2年が過ぎました。主に外来患者さまの心理検査をおこなっています。まだまだ知識も経験も不足しており、力量不足を噛みしめる日々ですが、先輩心理士の丁寧な指導のもと、充実した毎日を過ごしています。また、認知症の方やそのご家族が集う"ひだまりカフェ"の運営にも携わり、精神保健福祉士の方々と一緒に仕事をするなかで、ワーカーの視点についても学んでいます。
患者さまは、暮らしにくさや困難を抱えながらも社会復帰や社会参加をめざして通院・治療を続けていらっしゃいます。このような患者さまとの出会いのなかで学びを深め、患者さまやご家族との信頼関係を築き、安心して来院いただけるよう努めていきたいと思っています。

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